top of page

藝大美術館

「自分の地層を作る 」

WS情報提出②アイコン.jpg

コンセプト

地層とは長い年月をかけて、砂や粘土、生物の死骸などが積み重なって 出来るものです。全体を見ると、とてつもなく長い時間を現すものですが、 細かい部分を見れば動物だったり一人の人間が遺した痕跡があるかもしれ ません。このワークショップでは、粘土と自分の身の回りの物を使って 自分の地層を作ってみましょう。

準備するもの

・粘土 (どんな種類でも OK , あまり荒くなく粘りがあるものが使いやすい)

・自分に関わる身の回りの紐、縄、ベルト状の物 (例) 靴紐、リボン、ゴム紐、毛糸、麻紐、etc

※ 作品を送る場合は「なまもの」の使用はご遠慮ください。

やってみる

WS情報提出3.jpg

1.粘土を棒状に伸ばします。5~6本指の太さ程度。

WS情報提出.jpg

2.粘土に紐、糸、ベルトを組み合わせていきます。

WS情報提出2.jpg

編んだり、縫っていくように線と線を面にしていくように 最後は粘土のすき間をギュッとつぶして完成です。

3.完成したら作品を送る。(送り方はこちら)

*TURN on the EARTH展への展示を希望される場合:

・8/29(土)必着です。

・完全に粘土の部分が乾燥した状態にしてください。

・素材として植物、なまもの、食品、汚れが付着したものの使用はお避けください。

・上記が確認できない場合、展覧会での展示を見合わせます。ご了承ください。

・お送りいただいた作品は返却いたしません。

郵送で送る

<送ってほしいもの>

​・作品

<作品の送り先>

ちきゅうのこだま宛

〒110-0002

東京都台東区上野桜木1-7-5 ハウス上野の山 B1

東京藝術大学 美術学部 DOOR

TEL/FAX:080-5834-7938

10:00-17:00の時間指定でお願いいたします(火・水休)

記載された宛先にご送付ください。

【ご注意】

・作品は元払いで送付してください。(着払いの場合受け取れません)

・作品の素材に以下のものが含まれていると美術館に展示が出来ませんのでご注意ください。

①:食品/②:植物/③:湿ったもの/④:製品化されていない動物製のもの(原毛など。毛糸はOK) /⑤:①−④が付着したもの

・お送り頂いた作品は返却いたしません。予めご了承ください。

データで送る

<送ってほしいもの>

・作品の写真

<作品の送り先>

<こだまを送る>のページにて投稿してください。

<投稿こだま>にて発表していきます。

【ご注意】

投稿いただいたデータは、内容を確認の上、掲載します。掲載まで1週間程度のお時間をいただきます。

・写真の中に個人が特定される情報(氏名・住所・電話番号など)が含まれないかご確認ください。

アーティスト:高岡太郎

bottom of page