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善通寺

4 名のアーティストがzoomで繋がり「こだま」作りをみなさんと一緒に行います。

作っ「こだま」を郵送すると、2021年2月「TURN on the EARTH 善通寺展」に展示されます。

※展示会場の規定により、展示できない場合がございます。予めご了承ください。

​※一部、お申し込み締め切りが延長されました。

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1月23日(土) 10:30~12:00 (お申込み〆切:1月22日(金))

1月24日(日) 10:30~12:00 (お申込み〆切:1月23日(土))

​※お申し込み確定メールは当日朝までにお送りいたします。

定員:各100名

五十嵐靖晃

Thread journey / 糸の旅

-家で糸を巻いて旅に出よう-

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窓が包む世界

岩田とも子

1月17日(日) 13:00-14:30 (お申込み〆切:1月16日(土))

1月31日(日) 13:00-14:30 (お申込み〆切:1月30日(土))

​※お申し込み確定メールは当日朝までにお送りいたします。

定員:20名

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1月17日(日) 15:00-16:30 (お申込み〆切:1月16日(土))

1月31日(日) 15:00-16:30 (お申込み〆切:1月30日(土))

​※お申し込み確定メールは当日朝までにお送りいたします。

定員:20名

そねまい

\繋ぐ、混ざり合う/

〜裂き織りうちわ〜

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香川の土に還る

布下翔碁

2月6日(土) 10:30-15:00

2月7日(日) 10:30-15:00

(休憩:12:00-13:30)

定員:25名

お申込み〆切: 2月5日(金)

​※お申し込み確定メールは当日朝までにお送りいたします。

◆ 参加費無料

◆ 事前お申込み制:「お申込み方法」をご確認下さい。

◆ 年齢・対象:どなたでも。(小学生以下の方の場合は保護者の方もご一緒にご参加ください。)

◆オンラインツール:zoom(事前にzoomアプリのインストールをお願いします。)

・ ご参加には事前お申込みが必要です。お申込み後に届く「参加ご案内メール」をもちまして参加確定となります。

・ 定員になり次第〆切となります。お申込みいただいた時点で定員に達している場合は参加頂けないことがあります。予めご了承ください。

・アーティスト1名につき1回のみご参加いただけます(異なるアーティストのプログラムを選択可)。

・複数名でのご参加もお待ちしています。複数名でご参加の場合は、新型コロナウィルス感染症の予防対策をお願いいたします。

お申込み方法

①本ページを下へスクロールしますとそれぞれのプログラム詳細があります。お申込みになりたいプログラムの下部にあるリンクをクリックしてお申し込みフォームへ進んでください(複数フォームへのお申込み可)。

②必要事項をご記入ください。メールアドレスとお名前の入力は必須です。

③ アンケートにお答えください。

④「送信」ボタンを押してください。

⑤ 折り返し参加方法の詳細をメールにてご案内いたします。

⑥ メールの案内に従って当日zoomリンクよりご参加下さい。

 

ワークショップに関するお問い合わせ (東京藝術大学美術学部)

turnote.info@ml.geidai.ac.jp

参加の流れ

お友達・ご家族にも教えてあげてください。たくさんのこだまをお待ちしています。

 こだま完成!

​ワークショップ当日

参加準備

参加確定

参加申込

〆切は各プログラムパートをご覧ください。

作った「こだま」と「こだまの写真」を送ってください。

​最終〆切:2/12(金) 午後5時必着

こだまを送る

東京藝術大学から参加確定のメールを送ります。

材料の準備zoomのインストール確認

アーティストと一緒に作りましょう

データ送信

郵送

​展覧会へ展示

*「窓が包む世界」へ送られたデータ作品 (写真)は作品の一部となって展示されます。

ワークショップ当日の流れ

最初の10分程度は、展覧会やTURNプロジェクトについてのガイダンスを行います。

以下にあるお願い・ご注意もご確認ください。

zoomの参加方法

zoom参加のURLはお申込みいただいた方にメールにてご案内いたします。

*zoomのURLやIDは、第三者への転送、SNS等による拡散を含む、参加者以外へ公開は決して行わないでください。

◆ 当日は、基本的にビデオをオンにした状態でzoomにご参加下さい。

◆ ビデオをオンにした時に、背景に電話番号など公開したくない物・情報等が写らないよう、予め調整しておいてください。

◆ マイクは基本的にミュート(マイクのオフ状態)にして頂き、こちらから指示をした場合のみオンにしてください。また、こちらでマイクのオン・オフを制御させて頂く場合があります。

お願い・ご注意

お願い・ご注意

◆ お申込みの際にご提供頂くメールアドレスやお名前は、本ワークショップの運営・実施の目的のみに使用し、ワークショップの開催後は破棄いたします。

◆ 「zoom」はインターネットに繋いで利用するビデオ会議アプリケーションです。パソコンやその他の通信機器で ご利用が可能です。事前にzoomアプリケーションを機器へインストールし、 操作方法、音声およびカメラが機能するかをご確認の上でご参加ください。(zoomは3分程度でインストール・設定が可能です。)

◆ ワークショップに関係のない行為や不適切な行為等の妨害があった場合は退室頂くことがあります。予めご了承ください。

記録について

◆ワークショップ実施中、①zoom映像の録画、②参加者やその背景・作品等が写ったzoom画面を撮影させて頂くことがあります。撮影を控えたい方は事前にお知らせください。

◆映像または写真は、上記ウェブサイト、東京藝術大学、香川県および東京都、アーツカウンシル東京での広報、報告書、カタログ、ウェブサイト、SNSなどに使用することがあります。

こだまメニュー

五十嵐

五十嵐靖晃

Thread journey / 糸の旅

-家で糸を巻いて旅に出よう-

内容

糸玉を作ります。

 

準備するもの

・身近にある糸の素材

(巻き上がりが5cm-10cmになるような糸、紐、布を解いた紐、糸が短ければ結んでつないでOK)

・紙と鉛筆

 

糸の素材は身近にあるもので、短ければ結んでつないでもかまいません。

植物、なまもの、食品、汚れが付着したものの使用をお避けください。上記が確認できない場合、展覧会での展示を見合わせます。予めご了承ください。

アートプロジェクト「Thread journey / 糸の旅」は、新型コロナウィルス感染症の影響で移動や人と会うことが制限される今、糸を巻き、その糸玉を送ることで参加できる展覧会です。家であなたが巻いた糸玉があなたの代わりに旅をします。糸を巻くことでの内面的な旅、その糸玉を送ることで物理的な旅、2つの旅を試みます。

 

アーティストとパーソナリティが対話形式で進めますので、参加者の皆さんはラジオのリスナーになった気持ちで参加してください。

 

誰もが参加対象者です。

 

→プログラムについての詳細はこちら

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岩田

岩田とも子

窓が包む世界

内容

世界各地から届いた窓の写真の紹介や窓にまつわる対話の後、新たな視点で各々の家の窓を写真におさめます。

 

準備するもの

・カメラ付き携帯電話やスマートフォン、またはデジタルカメラ

・気軽に書き込めるスケッチブックとペン

・窓のある部屋から通信してください。※撮影する窓と同じ窓である必要はありません。

家の中。朝になってカーテンと窓を順に開け、外の世界と対面する。もしもこんな日常が“包み紙を開いて贈り物を手にする”ようであったらどうだろう。いつも同じにみえても外の世界に全く同じ時はない。窓はそれを毎日毎日包んでいる。ある夜に、私の窓が包んだ世界をどこかの誰かが窓を開けて受け取っているかもしれないし、どこかの誰かが包んだ世界を私は窓から大事に受け取っているのかもしれない。古くからあるあの窓、まだ付き合いは浅いが身近な窓、気づくとよく見つめている窓…あなたはどんな窓でどんな風に街を流れる光や音、風、そして時を包んでいるんだろう。かつてより街を包んできた旧善通寺偕行社の窓とともに街から集められた窓たちが一つの作品を展開します。

 

双方向型ワークショップでは、実際に自宅にある窓を撮影し、共有してもらいます。

ワークショップ中に撮影したものに限らず、時間帯を選んで頂きウェブサイトに投稿してもらうこともできます。

光や風、音を頼りに一番好きな窓を選んで、一番好きな時間の窓を一緒に見つけましょう。

 

→プログラムについての詳細はこちら

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そねまい

\ 繋ぐ、混ざり合う/

〜裂き織りうちわ〜

そねまい

内容

裂き織りうちわをつくります。

 

準備するもの

・はさみ

・着なくなった服(清潔な状態のもの)

・うちわの骨(剥がして骨だけにしておいて下さい。お家にない場合はダイソーなどの100円ショップにてご購入下さい。)

・紙と鉛筆

毎日着る服、沢山の思い出はあるけれど、もう着なくなってしまった服。自身の抜け殻を、家族や友人の抜け殻を、1枚のうちわに織り重ねていきます。旧善通寺偕行社に行ったあの時を思い出しながら、偕行社に吹く風に揺られ次の夏を待ち侘びて。

 

思い出のある服やハギレを見つけたら、事前に洗濯をしておいてください。

うちわの骨組と、はさみを準備してください。

思い出を語り合いながら裂いた糸を一緒に裂き織りにしていきます。

 

→プログラムについての詳細はこちら

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香川の土に還る

布下翔碁

準備するもの

①思い出の土を採集する時

・スコップ

・ビニール袋

​・携帯やカメラなど、撮影できるもの

②ヒトガタを制作する時

・ビニール(机で作業する場合、作業前に机を養生しておくと汚れません。)

・雑巾(水に濡らして絞っておき、手拭きや掃除に使用します。)

・スポンジ (スポンジに水を含ませて絞って使います。粘土の表面が乾燥してきた時やヒトガタの表面を滑らかにするのに役立ちます。)

・ヘラ(細かい部分を細工するのに役立ちます。100円均一に売っている粘土ヘラなど。割り箸を削ったもの、使い捨てのスプーンやフォーク、爪楊枝でも代用可能です。)

③ヒトガタを運ぶ時

・段ボール箱

・新聞紙などの梱包材

参加方法

1.先人の記憶の眠る粘土を手に入れよう!

香川県の粘土と、善通寺市の粘土をブレンドしたものを配布します。上記お申し込みフォームにて入力いただいたご住所へお送りいたします。お申込み後、一週間程度でお送りします。配布する粘土には限りがありますので、先着順とさせていただきます。

【2月2日以降にお申込みの方へ】

こちらからお送りする制作用の粘土が間に合わない場合は、ワークショップ時にはご自身で他の粘土を用意してご参加ください。

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2.あなたの大切な場所を頭に思い浮かべよう!

あなたの人生で思い出に残っている場所を頭に思い浮かべてください。

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3.頭に思い浮かべた大切な場所に赴き、あなたの思い出が眠る土を手に入れよう!

あなたの人生で思い出に残っている場所に行ってみましょう。そしてそこで起こったことを思い浮かべ、土を採集する場所を決めてください。まず、土を採集する前にその場所の写真を撮ってください。

そしてその場所で土を掘って、袋に入れてください。採集する量は、およそ拳2つ分です。

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4.オンライン制作会に参加して、皆でヒトガタを作ろう!

郵送で届いた粘土と思い出の場所で採集した土、ビニール、雑巾、スポンジ、ヘラ等を用意してオンライン制作会に参加して下さい。

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5.ヒトガタを乾燥させよう!

粘土が柔らかい状態では、移動する際に変形してしまいます。粘土は急激に乾燥させると亀裂が入ることがありますので、直射日光のあたらない場所でゆっくりと乾燥させましょう。発送したり運んだりする前に、最低1週間くらい乾燥させてください。新聞紙を被せておくと作品全体がゆっくりと乾きます。

※乾燥時間が少ない場合、お送り頂いても焼成・展示できない場合がありますので、予めご了承ください。

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6.ヒトガタの写真を撮ろう!

制作したヒトガタを物語に沿って、並べてみましょう。そして並べ終わったら、写真を撮
ってください。

7.ヒトガタを包もう!

焼いていない状態では壊れやすいので、特に細い部分は壊れないように優しく梱包材で包んで下さい。梱包の仕方が分からない場合は添付の「ヒトガタの梱包について」をご覧下さい。

添付ファイル「ヒトガタ梱包#1」

送られたヒトガタをこちらで焼成し、展示します。焼成とは、粘土を最後に加熱することです。

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布下

“人は土から生まれ、土に還る” 

日本では死を“土に還る”と表現します。死を迎えた人の姿形はいずれ無くなってしまうけれど、その魂は土に宿っているという美しい思想です。 土にはその場所で過ごした人々の魂や記憶が残っています。私がこの思想について考え始めたきっかけは、広島の生家のお墓を一つにまとめた経験です。それは、山に点在する古い墓の下から土を掘り、新しい墓の下に埋めた体験で、「人間は土に還ってゆく」というイメージを抱きました。

このオンラインワークショップでは、香川県で暮らした先祖の記憶が眠る粘土であなたの像を作ります。香川の土から生まれたあなたは、この地で数えきれないヒトガタと出会い、新たな記憶を紡ぎ出します。いつの日か、また土に還るその日まで。

→プログラムについての詳細はこちら

【2月2日以降にお申込みの方へ】

ワークショップのお申込みは2月5日まで受け付けておりますが、こちらからお送りする制作用の粘土は、 お申込み後一週間程度要します。そのため、粘土が間に合わない場合は、ワークショップ時にはご自身で他の粘土を用意してご参加ください。
粘土が後で届きましたら、ワークショップ後にご家族やご友人等と一緒に制作してみてください。制作後は作品をできる限り乾燥をさせたうえでし期日までに郵送してください。
また、乾燥状態によっては、お送り頂いても焼成・展示できない場合がありますので、予めご了承ください。

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送り方

※詳細は各メニューを参照に、ワークショップ中のアーティストの案内に従ってください。
・Thread journey / 糸の旅

​・窓が包む世界
・\ 繋ぐ、混ざり合う/
・香川の土に還る

作品の場合

作品送付

・元払いにて、以下の住所に送付してください。(着払いは受け取れません)

​※詳細は各メニューをご覧ください。

​<送付先>

ちきゅうのこだま(TURN on the EARTH 善通寺展担当)●●(こだまメニュー名)係 宛

〒760-8570

香川県高松市番町4-1-10

香川県政策部文化芸術局文化振興課

TEL/FAX:087-832-3785

(こちらは送付伝票記載用です。お問い合わせはお問い合わせ先メールアドレスへお願いいたします。)

 

「香川の土に還る」以外は、原則としてレターパックでお送りください。

入らない場合は宅配便等で、 土日祝日を除く午前9時~午後5時の間でご指定のうえ送付ください。
【最終〆切:2月12日 (金) 午後5時必着】

作品をお送り頂く際には、各こだまのメニューページで同封物をご確認ください。

【ご注意】

​・郵送で送付された作品は展覧会に展示される予定です。

・作品の素材に以下のものが含まれていると展示会場で展示が出来ませんのでご注意ください。

①:食品/②:植物/③:湿ったもの/④:製品化されていない動物製のもの(原毛など。毛糸はOK) /⑤:①−④が付着したもの

・お送り頂いた作品は返却いたしません。予めご了承ください。

データ送信

​データの場合

・以下のメールアドレスにお送りください。

<送付先>

メールアドレス turnote.exhibit@ml.geidai.ac.jp

<投稿こだま>にて発表していきます。

※岩田とも子「窓が包む世界」以外への投稿データについては、郵送の投稿と異なり展覧会には展示されません。予めご了承ください。

【ご注意】

・投稿いただいたデータは、内容を確認の上、掲載します。掲載まで1週間程度のお時間をいただきます。

・写真の中に個人が特定される情報(氏名・住所・電話番号など)が含まれないかご確認ください。

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