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「繋ぐ、混ざり合う〜服を編む〜」投稿こだま

藝大美術館

「繋ぐ、混ざり合う〜服を編む〜」のワークショップに参加した方から送られてきた、編んだ服の写真データと、それにまつわるテキストを掲載していきます。

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編んでみた

小さくなった子どもの服、夫の着なくなった服、若葉色(ミントグリーン)絽の着物と皆さんからの服を編んでみました。

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フワッ

時代、季節、ひと、種類、素材、パーツ、想い…2人で持ち寄った 色々なものが、混ざって、弾けて、跳んで。楽しい記憶も悲しい記憶も織り混ざった。そして、新しい1つの作品となって新しい表情を魅せて、芽吹いてくれた。

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頑張ったあの日々

部活や仕事で頑張ったあの日々、服たちは、いつも私と一緒にいてくれました。そんな服たちは、もう着ないのですが、捨てがたいし、裂きがたいから、今回、服が編まれている様子をみて、ほっとしました。作品となって、芸大に飾られる日が楽しみです。

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無知の知

20年前に買ったお洋服や、クローゼットに眠っていたお洋服たちは、無知の知。
それらを使って共同して編みました。
お互いにお洋服を編む不思議な体験でした!!

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ストライプとチェック

個人それぞれ持ってきたのにストライプとチェック、色味も似た服が織り込まれた、なんとなく統一感でた作品

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あのころ。

会社勤めの頃仕事で着ていたお洋服。もう着なくなったけど、こうして新しいご縁を紡ぐ機会を連れてきてくれて、不思議な力を感じます。

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編んだだけなのに

家族の誰も想像しなかった服の行き場

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