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五十嵐靖晃 

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人々との協働を通じて、その土地の暮らしと自然とを美しく接続させ、景色をつくり変えるような表現活動を各地で展開。美術はこの時代、多様な人々をつなげるものとしてあると考える。2005年にヨットで日本からミクロネシアまで約4000㎞を航海した経験から“海からの視座”を活動の根底とする。

五十嵐靖晃とTURN in BRAZIL(ブラジル) 2016, TURN in BIENALSUR(ペルー) 2017

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Photo:UNTREF MEDIA

TURN in BRAZIL(ブラジル) 2016

五十嵐靖晃×PIPA×江戸組紐
今回の「TURN」では、江戸組紐(古くは縄文時代から伝わり、現在では一般的に帯締めや羽織紐に代表される)の職人のもとで研修を実施。サンパウロでは、自閉症児療育施設「PIPA」に通い、江戸組紐の工程を一緒に行うことを通して、現地の子供たちとの関係を深めていきました。また、今回のプロジェクトでは昨年度の「TURN」で五十嵐が交流したクラフト工房「La Mano」で藍染めされた木綿の糸も使用しました。

 

TURN in BIENALSUR(ペルー) 2017

五十嵐靖晃✕Cerrito Azul✕藍染め、アンデスの織物
8月上旬よりペルー・リマに滞在し、自閉症などの発達障害や知的障害を持つ子供から大人までを対象にした通所施設「Cerrito Azul」に通い交流しました。日本の藍染の糸と、アルパカの毛を用いて作品を制作しました。

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